© 2015 itoh yuka

- 2015.07.06 -
悲しみをくぐる 空の闇 闇の中で瞬く星は 綺麗 冷たさにふるえる 夜の森 森に訪れる朝は 優しい 乾きにたえる 萎れた葉 葉に落ちる雫は 生きる足音 繰り返される営…
- 2015.06.19 -
「これから、どうする?」 女はきく。 隙間風が吹きこんだ気がして ストールを巻きつけながら。 「どうするってなにが?」 男はとぼける。 興味もないテレビを見るふりをして。 「あなたが…
- 2015.06.19 -
雨が降っているから 泣いていいよ 悲しみをもっとふらして 水たまりは君のいきた証 誰かの長靴に踏まれながら 雨が上がれば 虹を映して 空を映して …
- 2015.06.19 -
ドキュメントのように あ互いを追いかけて 瞳というフィルムに いろんな顔を焼きつけた。 その姿は 日々美しさを増し 輝いていった。 手を伸ばせば届く被写体を 時々眩しそうに…
- 2015.06.19 -
男は社会で成功するのを夢見る 女は恋愛で成功するのを夢見る 女は成功した男が好きだけれど 自分に優しくない男には目もくれない 男は綺麗な女が好きだけれど 逃げ足はいつも速い 女…
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