- 2015.07.07 -
あなたと離れたら 楽かと思った かかわらず自由になりたかった でも、結局 あなたほど私のそばにいてくれた 人はいなかったし あなたほど私を思ってくれた 人はいなかった いつもいつも 失ってからしか わからないことがある あなたはそれを 知らしめたかったのか 愛という復習 もぎとられた片腕 肩からまた手が生えるように しぶとく生きるしかない 愛の証明に 復習の恩返しに
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