- 2017.02.13 -
君が幼い日の思い出を 記憶のどこかに置くなら キラキラした陽の光 強く潔い風 葉の流れる音 小鳥の囀り 頬に触れる手 優しく名前を呼ぶ声 温室で育った プチトマトのように 瑞々しいものであってほしい 君の安心を 守るために生きてる ママの笑顔 君の笑顔
© 2015 itoh yuka