- 2024.10.29 -
自分が孤独なときに 他の誰かも孤独なのだと知り 生きてこれたわたしが またしても、孤独なときに どこかの誰かとふたりになれたらと 詩を詠む 地球の自転にあいまって 反対側と手を繋ぐ 太陽の光が眩しくて 月の裏側で待ち合わそう
© 2015 itoh yuka